由緒
真言宗 豊山派
宝塔山 慈眼院 観性寺
観性寺は明治の末、観音寺と自性院が合併して誕生しました。観音寺は天正4年(1576年)、法印弘喜によって開山されました。
参道を抜けると、仁王門である赤門があり、正面に本堂があります。左手には山王権現堂と薬師堂があります。山王権現堂は「婦人病」に霊験あらたかで、薬師堂は「目の薬師」として知られ、多くの絵馬が奉納されています。
境内には六地蔵尊、庚申塔、修行大師像、水子地蔵尊が祀られています。
本山は、奈良の長谷寺になります。
・関東八十八箇所霊場 第十四番霊場
・上州三十三観音霊場 第九番霊場
寺院紹介
墓地の種類
アクセス
真言宗 豊山派
宝塔山 慈眼院 観性寺
〒374-0029 群馬県館林市仲町10-12
0276-72-1885
東武伊勢崎線 館林駅からの経路
館林駅 東口から 徒歩6分(450m)